冬乃~Life Diary~

私冬乃の日常と気になる機器の感想をつぶやいていきます

Logicool G300 GAMING MOUSEレビュー的な

こんにちは

 

最近雨が続くな~って思い

いい加減に穴の開いた傘をどうにかしなきゃと思っている冬乃蜜柑です

(台風には耐える傘でも骨組以外は弱いのよ??)

 

さて、今回もやっていきましょう「レビュー的な」

今回紹介するのはこちら

 

Logicool G300 GAMING MOUSE

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Logicool製品はパッケージに描いてあるこの内部構造丸出しのイラストがそそりますね~

 

さてこのマウス

普通のマウスとなにが違うの?

 

と思う方もいるでしょう。

 

先日紹介したK70ゲーミングキーボードもそうですが

基本的に「ゲーミング」とついているものは普通の製品よりも機能が多かったり

高性能なものが多いです。

 

え?マウスの性能って何ぞ????

 

基本的にマウスの性能はDPI

数値で表されています。

 

DPI(Dots Per Inch)とは、1インチを何等分して認識するかということです

このG300のDPI値は250-2500DPI

すなわち、1インチ動かすと最大2500回の信号を送信するということです。

 

DPIが高ければ高いほど小さな手の動きも感知してシステムに反映できます。

それに比例するようにDPIが高いほど、価格も高騰します。

(まあそれ以外にも高くなる要因はあるけどね)

 

これが高くなると何がいいのか?

無論FPSなんかでは重宝します

 

FPSで照準を合わせる際(特にスナイパー)細かい手の動きで敵に照準を合わせる必要がある場面に結構出くわします。

 

DPIが低いと、照準を少し動かしたいだけなのにやけにカックカク動いてなかなか狙いが定められないことがあり

その間にパーーーーーーーン.....

なんてこともあり得ます

(け...決して体験談なんかじゃないからな!!)

 

DPIが高いとそれがなく

細かい手の動きでもなめらかに照準が動きます

芋ってる時に最高のパフォーマンスを発揮します

 

またG300の場合

違うDPIプリセットを3つまで登録でき、ボタン一つで切り替えることができます。

この設定にはLogicoolドライバをインストールして

PC内で設定します。

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一つのプリセットにDPI,ライトカラー,4つのDPI設定を指定できます。

 

ちなみにライトカラーというのは

マウス側面についているLEDのことです

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僕の設定では

青色で1750,2000,2250,2500dpi

赤色で1000,1500,1750,2000dpiに設定しています。

 

さらにさらにもうお気づきかもしれませんが、

ゲーミングマウスはボタンの数か多いです。

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これはマウスを握っている手でグレネードを投げたり、格闘攻撃を仕掛けたりすることができます。(FPS厨丸出し乙)

つまりキーボードに割り当てることなく、片手で即座に行動できます。

 

デフォルトでは格闘攻撃や敵のスポット、グレネードの投擲はキーボードに割り当てられています。

しかし、早急に敵をスポットしたり、格闘攻撃をしようとしたときに

必然的に割り当てられたキーに指をもっていかなくてはなりません。

 

これでは押し間違えたりして敵にスキを与えてしまいます。

(だから体験談じゃないって!!!)

 

ところがマウスにボタンを割り当てておけば、指先のちょっとした動きですぐに実行でき、

ナイフをもって「野郎ぶっころしてやる!!!!」

とか叫びながら突っ込むことができます。

 

このようにゲーミングマウスは機能によって様々な使い方があるのです

 

 

 

....いかがだったでしょうか?

マウスの中には10000dpiとか驚異的な性能のマウスもあります。

そこのあなた!これを機に自分に合ったゲーミングマウスを手にしてみませんか?

(なんだこのデジャヴ.....)

 

こういった製品は似たようなものでも中身が違ったりするので面白いですよ!

是非見てみてください!!

 

それではここらへんでSee You!!

 

LOGICOOL ゲーミングマウス G300

LOGICOOL ゲーミングマウス G300

 

 

 

fuyunomikan.hatenablog.com

 

「生物」ってすごいよね

中学の時から理数系の科目の点しか取れなかったこともあり
高校ではもちろん理系

そんな中で気になったことがあったんだ

「生物」ってスゴイ....


現在理系高校生の人や、バイオ関係の学部に進んだ人なら当たり前のことのように聞こえるかもしれないけど
生物は遺伝子を持っている。

遺伝子は、いわゆるDNA。
人間の設計図みたいなもので
DNAを解析すれば、全く同じ形質を持った生物
いわゆるクローンを作ることができる。

確かにこれもスゴイと思う。
現代の医学は、作ろうと思えば人間のクローンだって作れるかもしれない。

でもそれ以前にスゴイのは
こんなに複雑な内部構造を持つ生物の設計図を作り上げた生物自身じゃないか?

僕たちの体の中には数え切れないほどの細胞があって、
その一つ一つに設計図であるDNAが入っている。

1ミリよりもずっとずっと小さい箱の中に、自分の設計図が入っていると思うと
神秘的だなあ.....って思う

遺伝子以外で見ても、例えば生物の進化もスゴイと思う。

僕たち生物は、原始地球でアミノ酸等が固まってできた簡単な有機物が起源だとか。

そこから細菌のような単細胞になり、他の生物(たしか葉緑体とかミトコンドリアだった気がする)と共生し、今に至る。


....やるな生物w


今でも地球上の生物は進化を続けて環境に順応しようとしている。

そのうちエラの生えた人間が海で生活するような未来が来るかもしれないね
...怖いなwwww


まあこんな感じで今日は生物の素晴らしさを考える1日でした

ぶっちゃけ今は生物とかを専攻しているわけじゃないので(というか自分情報系なんで)
今回ブログに書いたことに間違いがあるかもしれないけど、深く気にしないでね(´・ω・`)

今日はここで終わり



ゲーミングキーボード corsair vengeance K70レビュー的な

こんにちは

 

本日6月27日は朝カレーを食べて

午前中は鬼のようなレポートに追われ

午後はまったりとラブライブの二期の録画を見ていた冬乃蜜柑です

(ちなみに僕はかよちん推しです)

 

そんなこんなでブログ2つめはこいつ

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CORSAIR VENGEANCE K70

こいつを使ってみた感想を綴っていこうと思います。

 

まず初めにこれの特徴といえば、メカニカルキーボード

であることかな....

 

一般的なキーボードはキーの下にゴムが敷かれていて

このゴムがバネの働きをするとこでキーを持ち上げています。

これはメンブレン式キーボートと言って

比較的安価で、PCの付属品とかになっていることが多いです。

 

ですが、メカニカルキーボードの場合

キーの下に機械式のスイッチやバネが仕組まれていて

「カチッカチッ」という独特の打鍵感があり、人気となっています。

その代り構造が複雑であるため、どうしても高価になってしまいます。

 

え?音がするだけだったら安いのでいいじゃないかって??

 

いやいや。こいつのいいところはこんなもんじゃないぜ。

 

メカニカルキーボードを購入するとこういったキーを取る器具が付属しています

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もしかしたらついてない製品もあるのかもしれない.....

 

そしてこれを......こうじゃ

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そう

 

すべてのキーが取り外せるんです!!

 

これにどんな利点があるのか......

 

ご存知の方はいるでしょうが、

キーボードはゴキブリも避けて通るほど細菌が繁殖するという伝説があります....

 

ぶっちゃけ素手で一回使ったものを何か月も放置すれば細菌うじゃうじゃですよ

そんな時におもいませんか?

 

(嗚呼....キーボード洗えたらなあ.....)

 

できるんです。メカニカルキーボードならね。

 

キーを一つ一つ取り外して洗えばもう細菌とはおさらば!!

ちょっと面倒だけどGには好かれるキーボードになります。

 

メンブレン式の場合、洗うためにはそのまま水にバッシャァァ!ですかね....

もしくは、キーボードクラッシャーへの依頼が必要になります

 

また、このK70にはゲームでよく使用するキー(W,A,S,D,1~6)のゲーミング仕様のスペアキーがあるんです!

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こんな感じでね

見た目的には結構映えるでしょう??

 

そしてさらに!!

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ペカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

3段階調節可能な赤色LEDがすべてのキーの下に隠されています!!

こういった「魅せる」キーボードってこころがぴょんぴょんしますよね^

 

そして背面にもうれしい機能が

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左はUSB2.0コネクタがついていて

右側にはレポートレートの切り替えスイッチがついています

 

ポートレートっていうのは説明が難しい....

入力の反応速度ってところだろうか?

ポートレートが大きいほど、押してからシステムに反映されるまでのタイムラグが少ないです。

 

K70の場合、1000Hz,500Hz,250Hz,125Hz,BIOSの変更が可能です。

FPSなど、msレベルでタイムラグを気にする方にはうれしい製品です。

(僕はぶっちゃけそこまで気にしないです)

 

あとはキーボード下部についているハンドガード(?)も取り外しが可能となっています。

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これも単体で洗うときとかにとっても便利です!

 

 

......いかがだったでしょうか?

レポート作成とかにはあまり関係のない機能満載ですが、

ゲームをするならば至高の製品だと思います!!

 

FPSやMMOをやってるそこのあなた!

これを機にゲーミングキーボードというものに手を出してみませんか?

 

今回紹介したcorsair K70は、メカニカルキーボードでも比較的安価です

(と言っても1万は余裕で超えますけどね)

 

初めて手を出すのならこれがオススメです!

また、メカニカルキーボードにも色分けされた種類が存在します。

今回のは青軸キーボードですが、ほかにも赤軸茶軸などがあります。

是非自分に合うキーボードを探してみてくださいね!

 

それでは今回はここらへんで

ばっはは~い(*´▽`*)

 

 

CORSAIR ゲーミングキーボード Gaming Keyboards Vengeance K70 CH-9000066-JP (K70 Blue JP)