ゲーミングキーボード corsair vengeance K70レビュー的な
こんにちは
本日6月27日は朝カレーを食べて
午前中は鬼のようなレポートに追われ
午後はまったりとラブライブの二期の録画を見ていた冬乃蜜柑です
(ちなみに僕はかよちん推しです)
そんなこんなでブログ2つめはこいつ
CORSAIR VENGEANCE K70
こいつを使ってみた感想を綴っていこうと思います。
まず初めにこれの特徴といえば、メカニカルキーボード
であることかな....
一般的なキーボードはキーの下にゴムが敷かれていて
このゴムがバネの働きをするとこでキーを持ち上げています。
これはメンブレン式キーボートと言って
比較的安価で、PCの付属品とかになっていることが多いです。
ですが、メカニカルキーボードの場合
キーの下に機械式のスイッチやバネが仕組まれていて
「カチッカチッ」という独特の打鍵感があり、人気となっています。
その代り構造が複雑であるため、どうしても高価になってしまいます。
え?音がするだけだったら安いのでいいじゃないかって??
いやいや。こいつのいいところはこんなもんじゃないぜ。
メカニカルキーボードを購入するとこういったキーを取る器具が付属しています
もしかしたらついてない製品もあるのかもしれない.....
そしてこれを......こうじゃ
そう
すべてのキーが取り外せるんです!!
これにどんな利点があるのか......
ご存知の方はいるでしょうが、
キーボードはゴキブリも避けて通るほど細菌が繁殖するという伝説があります....
ぶっちゃけ素手で一回使ったものを何か月も放置すれば細菌うじゃうじゃですよ
そんな時におもいませんか?
(嗚呼....キーボード洗えたらなあ.....)
できるんです。メカニカルキーボードならね。
キーを一つ一つ取り外して洗えばもう細菌とはおさらば!!
ちょっと面倒だけどGには好かれるキーボードになります。
メンブレン式の場合、洗うためにはそのまま水にバッシャァァ!ですかね....
もしくは、キーボードクラッシャーへの依頼が必要になります
また、このK70にはゲームでよく使用するキー(W,A,S,D,1~6)のゲーミング仕様のスペアキーがあるんです!
こんな感じでね
見た目的には結構映えるでしょう??
そしてさらに!!
ペカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3段階調節可能な赤色LEDがすべてのキーの下に隠されています!!
こういった「魅せる」キーボードってこころがぴょんぴょんしますよね^
そして背面にもうれしい機能が
右側にはレポートレートの切り替えスイッチがついています
レポートレートっていうのは説明が難しい....
入力の反応速度ってところだろうか?
レポートレートが大きいほど、押してからシステムに反映されるまでのタイムラグが少ないです。
K70の場合、1000Hz,500Hz,250Hz,125Hz,BIOSの変更が可能です。
FPSなど、msレベルでタイムラグを気にする方にはうれしい製品です。
(僕はぶっちゃけそこまで気にしないです)
あとはキーボード下部についているハンドガード(?)も取り外しが可能となっています。
これも単体で洗うときとかにとっても便利です!
......いかがだったでしょうか?
レポート作成とかにはあまり関係のない機能満載ですが、
ゲームをするならば至高の製品だと思います!!
FPSやMMOをやってるそこのあなた!
これを機にゲーミングキーボードというものに手を出してみませんか?
今回紹介したcorsair K70は、メカニカルキーボードでも比較的安価です
(と言っても1万は余裕で超えますけどね)
初めて手を出すのならこれがオススメです!
また、メカニカルキーボードにも色分けされた種類が存在します。
今回のは青軸キーボードですが、ほかにも赤軸や茶軸などがあります。
是非自分に合うキーボードを探してみてくださいね!
それでは今回はここらへんで
ばっはは~い(*´▽`*)
CORSAIR ゲーミングキーボード Gaming Keyboards Vengeance K70 CH-9000066-JP (K70 Blue JP)
- 出版社/メーカー: CORSAIR
- 発売日: 2014/05/28
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