HTC vive紹介
最近何かと魔剤を注入することが多くなった冬乃です
この体は魔剤で出来ていた()
では今回の話題
もうずっと前に購入していたのですが、しばらくハマっていたために記事を書くのが極端に遅れてしまった...
それではご対面
HTC viveです
以前UFOキャッチャーで取ったスマホを差し込むVR HMDと違い、
いわゆるガチもんのHMDです
HTC viveはLighthouseによってVR空間内を歩くことができるという機能があります
この機能がOculus riftではなくHTC viveを購入した理由です。
まあ...資金に余裕ができればOculus riftも買うと思いますが...
それでは内容物の確認と行きましょうか
写真はケーブルを除いた中身です
一つ一つを簡単な解説とともに紹介していきます
・HMD(ヘッドマウントディスプレイ)
両目合わせて2160x1200 90Hzのディスプレイと110℃の視野角があります
(VIVE公式より抜粋)
また右側面にダイヤルがあり、これを回すことによって瞳孔間距離の調節ができます。
・viveコントローラ
文字通りコントローラです(そのまま...)
バイブレーション機能も付いており、VR空間内で何かに当たった時や銃を撃った時の反動として振るわせます。
ここから赤外線を照射しHMDやコントローラで光を受信することによって位置をトラッキングします。
・リンクボックス
PCとHMDをケーブルでつなげる中間に接続するものです。
HMD側にオレンジ色の縁がついているためわかりやすくなっていました。
以上に加えて
・USB→microUSBケーブル x2(コントローラ充電用)
・AC充電USBポート x2(同じくコントローラ充電用)
・USB→USBケーブル(PCからリンクボックスへ接続)
・HDMIケーブル
・リンクボックス電源ケーブル
・ベースステーション同期ケーブル
・イヤホン
...こんな感じでしょうか
とりあえず今回は中身の簡単な説明と紹介ということでここでにしておこうと思います。
間違ったこと書いたら「マズいっすよ...」って言われてしまう
実際の設営方法やPC側での設定などはまた記事を書くのでお楽しみに