雨っていい天気?悪い天気?
こんにちは
最近雨の日が続きでジメジメとした日が続いていますね。
しかもまさかの9号10号11号と台風3兄弟襲来でこの先大荒れになりそうです。
特に女性は髪の毛がごわごわしてしまったりして大変だと思います。
(僕は特に気にしたことはないのですが)
ここで僕は最近思うんです。
雨って悪い天気なのか?
よく雨の日は「天気悪いね」
という声を聞きます。
これはなぜなんだろう.....
例えば女性にとっては髪の毛がごわごわするから雨に対して悪い印象を受けるのだと思います。
ぶっちゃけ僕も雨の日は自転車使えないので
コンチクショウと思いながら駅まで歩いてたりします。
こういった場合は悪い天気ですね。
ここで視点を変えてみましょう。
例えば自分は農家で、長いこと続いた天気で耕地がパサパサになってたとしたら
「おお...大地の恵よ....」って呟きながら雨に感謝すると思います。
干ばつで生活水がない地域に土砂降りしたら、それはもう涙が出るほど嬉しいですよね。何たって生物にとって水は必須。無くてはならない物質です。
この場合はいい天気ですね。
さて、極端な例をいくつか挙げてみたのですが、僕が感じたのは
「水」に対してどういう価値観を持っているかが関係してそうです。
まあ雨も水ですからね。
僕も含めほとんどの人は蛇口を捻ればいくらでも水が出てくる環境に生きています。
喉が渇いたら自販機でも買えますし、お金が無くても蛇口なんてどこにでもあります。
僕らにとって「水」は
あって当然のものとなっている訳です。
今度は干ばつ地域の例を考えていきましょう。
干ばつ地域に住んでいる人にとって水はどんな存在でしょうか?
ジュースのある自販機なんてないし、蛇口だってありません。
水は必須なのに極端に水の少ない地域に住んでいます。
彼らにとって水は
欲しいけど手に入らないものとなっていると思うんです。
この価値観の違いが雨をどんな天気にするか決めていると僕は思いました。
....なんだかいつの間にか道徳的な話になってしまった.....
そしてこの記事を書いてる時にちょこちょこ横から覗いてくる友人
見るな!!恥ずかしい!!!
友人とファイトしてる途中に思いました。
水を大切にしよう。
今回はこれが言いたかっただけ。
この記事終了
.....え?途中から農家が消えたって??
農家の水に対する価値観が難しかった
(水がある環境にいるけど欲しがってるからね....)
今日書いたのはあくまで僕の考えなのであんまり深入りしないでくださいね。